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Jackeryアプリでできること全まとめ!対応機種・設定方法・正直なデメリットまで

Jackery(ジャクリ)のポータブル電源を買ったら、アプリも使ってほしいです。

「アプリなんか別にいらんやろ」って思ってた場合も(過去の私です)、一度使うと「これ便利やん」ってなると思います。

テントの中から、電源の残量確認や出力のオン・オフがスマホでできるんですよ。

わざわざ本体のとこまで行かなくていいんです。これ地味にありがたいんですよね。

ただ、正直に言うとアプリとして完璧かというと、そうでもないのが事実。タイマー機能がなかったり、Bluetoothが自動で切れる仕様があったりします。ここでは、Jackery(ジャクリ)のアプリの良い点と悪い点、両方ちゃんと書いていきます。

まず結論だけまとめると、こういうことが全部スマホからできます。

Jackeryアプリでできること
①バッテリー残量・充電/放電状況をリアルタイム確認→本体から離れていても見られる
②AC・DC出力のオン/オフ→遠隔操作できるのがめちゃくちゃ便利
③充電モードの切り替え(高速↔静か)→夜に音が気になる時にスマホから変更できる
④液晶ディスプレイのオン/オフ・タイマー設定→テント内で眩しい問題が解決
⑤ソーラー発電量のモニタリング・記録→3000 New以降の機種限定
⑥取扱説明書の確認→アプリ内でいつでもマニュアルが見られる

対応機種はNewシリーズとPlusシリーズが基本です。ベーシックシリーズは非対応なので、アプリを使いたい人は購入前に公式サイトで確認してくださいね。

目次

Jackeryアプリって何ができるの?

Jackery(ジャクリ)が公式で提供しているポータブル電源専用のアプリです。App StoreとGoogle Playの両方で無料でダウンロードできます。

アプリを使うと、ポータブル電源の状態をスマホから確認したり、出力をオン/オフしたりできます。

接続はBluetoothかWi-Fiで行います。

使うにはメールアドレスで登録が必要で、Jackery公式サイトのアカウントがあればそのままログインできます。

本体だけでも全然使えるんですが、アプリを入れると離れててもポータブル電源を管理できるので、便利さが一段階上がります。

キャンプで焚き火してる間に残量を確認するとか、寝ているときに電源付けっぱなしとかになってもスマホからオフにできるとか、そういう使い方ですね。

Jackeryアプリでできること、機能の詳細

①バッテリー残量と稼働状況の確認

アプリのホーム画面でバッテリー残量、今どれだけの電力を入力・出力しているか(W数)、残り使用時間や充電完了までの時間がリアルタイムで確認できます。

本体の画面を見れば同じじゃないのかと思っていたのですが、電源を離れた場所に置いている時が相当便利です。

・車の中
・テントの隅
・防災用に別の部屋に置いてある

電源の状態が、いる場所からスマホひとつで把握できるんです。

②AC・DC出力のオン/オフ(遠隔操作)

これが個人的に一番使えると思っている機能です。

アプリからACポートとDCポートをオン・オフできます。(いわゆる電源オンオフが遠隔でできます。)

実際のシーンを想像してほしいんですが、

キャンプの夜に、いざ寝ようかなと思って、あ!Jackery(ジャクリ)の電源切ってなかった!という場合でもスマホから操作できるんです。起きてテント出て…みたいなことをしなくていいので相当便利です。

③充電モードの切り替え

Jackeryのポータブル電源には

・高速充電モード
・静かな充電モード

があります。

高速モードは早く充電できる代わりにファンの音が大きくなって、静かなモードは逆です。

この切り替えをアプリからできるのがポイントです。

寝る前に音うるさいなってなった時にスマホで静かなモードに変えられます。

本体のところまで行かなくていいのは、地味なんですけどかなり頻度高く使う機能です。

④液晶ディスプレイのオン/オフ・タイマー設定

本体のディスプレイをアプリから消したり、一定時間後に自動消灯するタイマーを設定できます。

夜のテント内や車内で電源のディスプレイが明るすぎて気になる、という場合にこの機能が活きます。

電源を荷物の奥に入れていたり手が届きにくい場所に置いていたりしても、スマホから簡単に消せるので便利です。

⑤ソーラー発電量のモニタリング・記録(3000 New以降限定)

Jackery3000Newから搭載された機能で、ソーラーパネルで実際に発電した電力量(kWh)を日別・月別で記録・確認できます。

「今日は何kWh発電したか」が数字でわかるので、パネルの設置場所や角度を変えた時の発電量の差を比較できます。

例えばマニアックですが、南向きと東向きでどれだけ違うか、屋根に置いた場合と地面に置いた場合でどう変わるか、感覚ではなく数字で把握できるのが面白いです。

⑥アプリ内で取扱説明書を確認

接続中のポータブル電源のマニュアルをアプリ内でいつでも確認できます。紙をどこかにやってしまった人も、キャンプ中に「この機能どうやって使うんやっけ」ってなった時も、スマホ一台で調べられます。

Jackeryアプリの対応機種一覧

アプリが使えるのはNewシリーズとPlusシリーズが基本です。「New」か「Plus」という文字が機種名に入っていればアプリ対応と思っていいです。

以下が対応機種の一覧です。

対応シリーズ機種名
Newシリーズ3000 New・2000 New・1500 New・1000 New・500 New・240 New
Plusシリーズ5000 Plus・2000 Plus・1000 Plus・700 Plus・600 Plus・300 Plus・280 Plus・100 Plus
Ultraシリーズ1500 Ultra
Proシリーズ3000 Pro(Proで唯一対応)
その他Explorer 900・Explorer 1800・FridgeGuard・SlimPower H1
ホームパワーシリーズHomePower 5000 Plus・HomePower 3600 Plus・HomePower 3600 Pro Max・HomePower 3000・HomePower 2000 Plus
非対応ベーシックシリーズ全般・Proシリーズ(3000 Proを除く)

購入前に確認したいのが「機種名にNewかPlusがついているかどうか」です。例えば「Jackery 1000」という型番だけのものはベーシックシリーズではアプリ非対応になってます。

「Jackery 1000 New」「Jackery 1000 Plus」はアプリ対応です

Proシリーズは3000 Proだけが例外的に対応しているのでご注意です

Jackeryアプリの設定方法(接続手順)

設定は大きく3ステップです。

Step1:アプリをダウンロードしてアカウント登録

App StoreまたはGoogle Playで「Jackery」と検索してダウンロードします。起動するとメールアドレスでのアカウント登録を求められます。Jackery公式サイトのアカウントがあればそのままログインでOKです。

Step2:Jackery本体の電源を入れてアプリから検索

スマホのBluetoothをオンにして、アプリのホーム画面から「デバイスを追加(+ボタン)」をタップします。周辺のJackery本体を自動でスキャンしてくれるので、表示された機種名を選ぶだけで接続できます。

Step3:Wi-Fi接続の設定

Bluetooth接続だと本体から概ね10〜15m以内にいないと接続が切れます。別の部屋からでも管理したい、外出中も自宅の電源状況を確認したい、という場合はWi-Fi接続も設定しておくと便利です。

アプリのデバイス設定から「Wi-Fi設定」を選んで、自宅のWi-FIを選択してパスワードを入力するだけです。

BluetoothとWi-Fiの使い分け
キャンプ・アウトドア→Bluetooth:Wi-Fiがない場所がほとんどなのでBluetoothがメインです
自宅・防災用途→Wi-Fi:自宅だとWi-Fiメインがおすすめです。

ただしひとつ注意があって、Bluetooth接続は一定時間使わないでいると省電力設計として本体のBluetoothが自動でオフになる仕様があります(Plus・Newシリーズ)。こうなるとアプリから接続できなくなるので、再接続が必要です。

Jackeryアプリの便利な使い方

キャンプ・アウトドアで

焚き火や就寝中に残量を確認できるのが一番のメリットです。「朝起きたら電源切れてた」を防ぐために、就寝前にアプリで残量と残り使用時間を確認する習慣をつけておくといいですよ。

夜中に「あ、ACつけっぱなし」ってなっても起き上がらずにスマホからオフにできます。ディスプレイのタイマーもアプリから設定しておけば、テント内が明るすぎて眠れない問題も解決します。

防災・家庭用途で

停電が起きた時にリビングや別室に電源を置いて使う場面では、アプリの遠隔管理が特に活きます。「今どれだけの電力を使っていて、あと何時間持つか」をその場で確認できるのと、できないのとでは安心感が全然違います。

冷蔵庫を繋いでいる場合は特に、電源が落ちる前に気づけるかどうかが大事になってくるので、アプリで定期的に確認する運用をおすすめします。

ソーラーパネルと組み合わせる

3000 New以降の機種を使っていて、ソーラーパネルで日常的に発電をしている人には発電量記録機能が便利です。パネルの設置場所を変えた時に「今日の発電量がどう変わったか」を数字で比較できます。

日本の電気単価が1kWhあたり35円前後という状況で、100Wパネル1枚で晴れた日に500〜700Wh発電できるとすると、1日17〜25円の節約になります。月600〜700円、年間7,000〜8,000円相当です。発電量を記録しておくと、実際にどれだけ節電できているかが積み上がっていくのが見えて面白いですよ。


Jackeryアプリのデメリットを知ってうまく使いこなせるように

良いことだけ書くのはスタンスじゃないので、アプリの気になる点も書いておきます。デメリットを知ってうまく使いこなるようにしてください。

充電のタイマー・スケジュール機能がない

「〇時から高速充電、〇時からは静かな充電にする」「深夜電力の安い時間帯だけ充電する」みたいな自動化ができません。他社のアプリにはある機能なのですが、Jackery(ジャクリ)にはありません。

ここは手動で変更するしかありません。

充電W数の細かい設定ができない

現状は高速充電(約1400W)か静かな充電(約500W)の2択です。「間の700Wで充電したい」「ソーラー発電量に合わせて入力を調整したい」という使い方はできません。

細かく設定したくないのであれば気にしなくて大丈夫

通知機能が実質機能していない

「残量が〇%を下回ったら通知する」みたいな機能がアプリ内にありますが、実際には動作していないというレビューが複数あります。残量の監視はアプリを開いて自分で確認するのがいです、

アプリの細かい性能はまだまだ発展途上

複数台登録時に表示順を変えられない

2台以上登録すると、最後に登録したものが常に上に表示されます。よく使う機種を上にしたくても順番を変える機能がないので、複数台持ちの人は登録順に気を使う必要があります。

長時間放置するとBluetoothが切れる

さっきも下記ましたが、一定時間Bluetooth接続がないと本体のBluetoothが自動でオフになります。常時モニタリングしたい用途にはWi-Fi接続を設定しておくことで回避できますが、Wi-Fi環境がない場所では再度接続が必要です。

Wi-Fi環境がない場所では使う際に都度接続を心がける

まとめ:Jackery(ジャクリ)のアプリは使った方が便利

Jackeryアプリでできることをまとめます。

残量・稼働状況のリアルタイム確認、AC・DC出力の遠隔オン/オフ、充電モード(高速↔静か)の切り替え、液晶ディスプレイのタイマー設定、ソーラー発電量の記録(3000 New以降)、マニュアルの確認。機能は地味ですが、「本体から離れた場所からでも管理できる」という体験の変化は、使い始めてみるとじわじわありがたさがわかります。

機種選びで迷っている人には、同じ価格帯ならアプリ対応機種(NewかPlusがついているもの)を選んでおいた方がいい、とシンプルに伝えたいです。買ってから「アプリ使えなかった」ってなる後悔が一番もったいないので。

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