Jackery(ジャクリ)のソーラーパネルは全部で6種類あります。
パッと見ではどれを選べばいいのかわかりにくかったので、違いを調べてみました。

現在公式サイトから購入できるのはこの6つのソーラーパネルです。
①SolarSaga 100W (JS-100F)
②SolarSaga 100 Air (JS-100I)
③SolarSaga 100 Light (JS-100G)
④SolarSaga 100 Prime (JS-100E)
⑤SolarSaga 200W (JS-200E)
⑥SolarSaga 40 Air (JS-40C)

特にわかりにくいのが100Wクラスで、「100W」「100 Air」「100 Light」「100 Prime」と種類があり、「どれを買えばいいの?」と迷ってしまいます。
Jackeryの100Wソーラーパネル選びで特に重要なのは、スペックの違いよりも自分の使い方(設置スタイル)と合っているかどうかだと思います。
用途とパネルの特性が合わないものを買ってしまうと、結局は使わなかった!というオチになってしまいます。
せっかく買ったのに重くて持ち出すのが大変だったり、設置の手間が面倒にならないものを選ぶのがポイントです。
特にわかりにくいJackery 100Wのソーラーパネルの選び方
まずは特にわかりにくいJackery 100Wパネルの選び方を調べました。
現在販売されいる100Wは下記の4商品です。(SolarSaga 200W (JS-200E)とSolarSaga 40 Air (JS-40C)を除く)
①SolarSaga 100W (JS-100F)
②SolarSaga 100 Air (JS-100I)
③SolarSaga 100 Light (JS-100G)
④SolarSaga 100 Prime (JS-100E)
①SolarSaga 100W (JS-100F)
②SolarSaga 100 Air (JS-100I)
③SolarSaga 100 Light (JS-100G)
④SolarSaga 100 Prime (JS-100E)




100Wのソーラーパネルを選ぶ際のいちばんのポイントは、車のルーフやベランダに固定(出しっぱなし)にするかそれとも使う時だけ持ち運ぶかの違いだけです。簡単ですよね。
特徴がわかりやすいようにネーミングもしておきました。
| モデル名 (型番) | ネーミング | 常設・外への固定 | 持ち運び・展開方式 | 価格 (税込) |
| ①100W (JS-100F) | 簡単設営で万能 | ✕ | ◯ (2つ折り) | ¥34,800 |
| ②100 Air (JS-100I) | 機動力特化の極小 | ✕ | ◯ (4つ折り) | ¥32,800 |
| ③100 Light (JS-100G) | 場所選ばず極薄 | ◯ | △(折りたたみ不可・曲面対応) | ¥36,800 |
| ④100 Prime (JS-100E) | 出しっぱなし専用 | ◯ | ✕ (固定専用) | ¥34,800 |
持ち運ぶなら100Wか100 Airです。持ち運ばず外で固定して使うなら100 Lighか100 Primeです。
発電効率はどれも優秀なので、性能差より利用用途で選ぶ
前提として、100Wのシリーズの4種類のモデルは全部、発電効率は業界トップクラスと言われています。(ポタ電業界では有名だそう。)
ソーラーパネルで太陽光を電気に変換する割合を変換効率というのだそうですが、20%を超えれば非常に優秀と言われている中で、100Wのシリーズは23~25%と言われています。どのモデルを選んでも電気を作るには何ら問題ないということです。
なので、発電の性能で決めるよりは、ご自身にとって使いやすいかどうかで決めてしまって問題ありません。
迷ったら100W (JS-100F)で大丈夫

色々あって結局どれがいいか決めきれない…という場合には、簡単設営で万能な100W (JS-100F)にしておいて問題ありません。
というのも、JS-100Fは「2つ折り」なので、本を開くような感じで一瞬で設営が完了します。逆に4つ折りモデルはその分小さくできるのですが、広げる手間が少し増えます。
あとJS-100Fは表面だけでなく裏面からも光を取り込める両面発電に対応しているため、曇り空や夕方の弱い日差しでも電力を確保してくれると言われています。
それでもどの100Wモデルを選べばいいかわからない場合
迷ったらJS-100Fをそれぞれの100Wモデルで間違いないとはいえ、「どのように設置するか」によって選ぶべき正解は変わります。
利用シーンごとにこれがいいのではないかというモデルを選んでみました。購入の参考にしてみてください。
キャンプや防災でさっと使うなら、100W (JS-100F) または 100 Air (JS-100I)
キャンプのときや防災目的で購入する場合には、サッと広げられる方が便利なので、この2機種かなぁという感じです。
SolarSaga 100W (JS-100F)

迷ったらこれと同じ商品ですが、2つ折りでサッと広げられる定番モデルなのでやっぱりこれがおすすめです。
パネル本体にUSB端子が備わっているので、ポータブル電源を経由せずにスマホやタブレットを直接充電できるのが良い感じです。
SolarSaga 100 Air (JS-100I)

Airという名前の通り、軽いんです。軽さは世界最軽量クラスらしく3.2kg 。
独自の「巻々4つ折り構造」により、収納時はめっちゃちっちゃくなります。少しでも荷物を小さく軽くしたい方におすすめです。
自宅の庭などに固定して置きたいならSolarSaga 100 Prime

SolarSaga 100 Prime (JS-100E)
いちいち設営・片付けをするのが面倒という場合がPrime一択です。
このPrimeは車の屋根や庭にずっと置きっぱなしにするための、とにかく頑丈な固定専用モデルだです。
硬い工業用強化ガラスが使われていて、マイナス40℃の雪国から85℃の炎天下まで出しっぱなしでも壊れず、10年経っても新品の80%以上のパワーで発電し続けるタフさを備えています。
ベランダや車の曲面に設置したいならSolarSaga 100 Light (JS-100G)

SolarSaga 100 Light (JS-100G)
SolarSaga 100 Light (JS-100G)はキャンピングカーやミニバンなどの丸みを帯びた屋根にもピタッとフィットする、最大221°までグニャッと曲がるパネルです。
重さはわずか2.05kgと軽くて、片手で簡単に持ててしかも極薄。
車のルーフに直接貼り付けたり、付属の専用キットを使ってベランダのフェンスに吊り下げたりもできます。

全モデルをを徹底比較!100Wシリーズ4機種+αの違い一覧
これまで現在、100Wソーラーパネルには4つのモデルで比較しましたが、せっかくなので200W、超軽量の40Wモデルを合わせた全機種のスペックを比較しました。なにかの参考になればうれしいです。
| モデル名 | 価格(税込) | 形状・折りたたみ | 重量 | 発電効率 / テクノロジー | 最適な用途 |
| SolarSaga 200W (JS-200E) | ¥86,600 | 折りたたみ式 | 約8.0kg | 最大25% (IBC) | 大容量ポタ電への急速充電 |
| SolarSaga 100W (JS-100F) | ¥34,800 | 2つ折り式 | 約3.6kg | 最大25% (IBC) | キャンプ・車中泊の「新定番」 |
| SolarSaga 100 Air (JS-100I) | ¥32,800 | 4つ折り式 | 約3.2kg | 最大25% (TOPCON) | 究極の持ち運び・省スペース |
| SolarSaga 100 Light (JS-100G) | ¥36,800 | フレキシブル (曲面対応) | 約2.05kg | 最大25% (IBC) | ベランダ吊り下げ・車の屋根 |
| SolarSaga 100 Prime (JS-100E) | ¥34,800 | 固定用 (強化ガラス) | 約6.0kg | 最大25% (IBC) | キャンピングカー・庭への常設 |
| SolarSaga 40 Air (JS-40C) | ¥17,900 | 4つ折り式 | 約0.9kg | 最大25% (TOPCON) | バックパック・手軽な防災 |
専門用語や数字が並んでいて少し難しく感じる部分を、パッと見て直感的に理解できるように整理しました。
表や箇条書きを使ってメリハリをつけ、読者が「自分の持っているポタ電はどうだろう?」と確認しやすくなる構成にしています。
ソーラーパネル選びで他に重要なのはポータブル電源との接続・互換性があるかどうか
ソーラーパネル選びで意外と忘れてがちなのが、「手持ちのポータブル電源にそのまま挿せるか?」という点です。
Jackery製品は世代によって差込口(入力ポート)の形が違うため、以下を必ずチェックしてくださいね。
そのまま直接挿せるモデル(基本はコレ)
Jackeryの最新のポータブル電源の「New」「Plus(一部除く)」「Pro」シリーズなど、現在主流のほとんどのモデルは、付属のケーブルでそのまま直挿しできます。
- 対象機種 (Newシリーズ): 500 / 1000 / 2000 / 3000
- 対象機種 (Plusシリーズ): 600 / 1000 / 2000 / 5000
- 対象機種 (Proシリーズ): 1000 / 1500 / 2000 / 3000
- 対象機種 (その他): 1500
変換アダプター(丸型)が必要な旧モデル
少し前の定番モデルは差込口のサイズが違うため、「DC8020 → DC7909」という変換アダプターが必要です。
- 対象機種: 240 / 400 / 700 / 708 / 1000
💡 「100 Light」や「100 Air」などのパネルには、このアダプターが最初から付属していることが多いですが、念のため購入前にセット内容を確認してください。
変換アダプター(USB-C)が必要な小型モデル
最近出たコンパクトなモデルは、入力がUSB-Cになっています。そのため、「DC8020 → USB-C」の専用トランスジャック(※別売)が必要です。
- 対象機種: 100 Plus / 240 New / 300 Plus
Jackeryのソーラーパネルとポータブル電源のセットで買うならこれがおすすめ
「ポータブル電源とソーラーパネル、結局どれを組み合わせたらいいの?」と迷ってしまったら、間違いなくこの組み合わせがおすすめです。
Jackery Solar Generator 1000 New(1000 New + 100Wパネルセット)

数ある商品の中で圧倒的におすすめなのが、人気・使いやすさともにピカイチのポータブル電源「1000 New」に、「100W (JS-100F)」を組み合わせたセットです 。

このセットが間違いないと考える理由はは3つです。
ほぼすべての家電が動かせる安心のパワー
電子レンジや電気ケトル、ルームエアコンなど、消費電力が大きい高出力家電も含めて、家の中のほとんどの家電を動かすことができます 。これ1台あれば、キャンプや車中泊はもちろん、本格的な防災対策や日々の節電までポータブル電源として全てカバーしてくれます。
軽いから女性でも扱いやすい
大容量なのに、重量は女性でも手軽に持ち運べる約10.8kg 。本体サイズも従来モデルより約20%コンパクトに設計されているため、車へ詰んだり家での保管時にも場所を取りません 。
キャンプ映えする限定色「サンドゴールド」も選べる
Jackeryは黒というイメージですが、限定色「サンドゴールド」が用意されています。意外と色って最後に迷うポイントです。もちろん100W だけでなく、100 Lightや、100 Airのソーラーパネルを組み合わせることも可能です。
まとめ:自分の「設置スタイル」で選べば失敗しない!
Jackeryのソーラーパネル選びは難しいですが、は、「持ち運ぶのか(100W / 100 Air)」「曲面に貼りたいのか(100 Light)」「ルーフに常設するのか(100 Prime)」で選んでみてください。
迷ったら100W (JS-100F)で大丈夫です。

あ、あとJackeryのソーラーパネルは公式サイトで買わないとセールの対象や保証の対象にならないので気を付けてくださいね。
