Jackery 1500 Newを買う時に「ソーラーパネルって一緒に買うべきなの?」「買うならどれ?」と思った訳です。
我が家もJackeryのポータブル電源を選ぶときにソーラーパネルをどうするか、めちゃくちゃ迷いました。
そしてJackery1500 Newについて調べた結論を先に言うと、
「Jackery1500 Newはソーラーパネルは絶対に必要。そして買うなら100W×4枚構成が圧倒的にベスト」 というのが答えです。

Jackeryのポータブル電源は、そのモデルによってソーラーパネルが必要か、どのソーラーパネルを選べばいいか、など選び方がガラッと変わります。その理由は、本体のソーラー入力上限が違うからです。
まずはJackery 1500 Newの特徴と価格を整理

まず、Jackery 1500 Newがどんな機種なのかを整理しておきます。
Jackery 1500 Newは2025年11月10日に発売された最新モデルです。
容量は1536Wh、定格出力は2000W(瞬間最大4000W)。電子レンジも電気ストーブも、一般家庭のブレーカーが落ちるような家電も安心して使えるスペックです。
注目ポイントはその軽さです。
Jackery 1500 Newのような、1536Whというクラスのポータブル電源は、従来は18〜20kgが当たり前です。
でもJackery 1500 Newはわずか14.5kg。
もうひとつ低容量の1000Whクラスの他社製品とほぼ変わらない重量感です。

サイズも従来モデルより約44%小型化されています。1500Whのパワーを持ちながら、1000 Newとほぼ同じ大きさというのは、Jackery1000Newと迷ってもJackery1500Newでいいじゃんとなるレベルです。
バッテリーはリン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)を採用していて、充放電サイクル6,000回後も容量の70%以上を維持します。毎日使い続けても16年以上使えると言われる超長寿命モデルです。
定価149,800円で、セール時には50%オフ前後(74,900円〜)で購入できることもあります。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 容量 | 1536Wh |
| 定格出力 | 2000W(瞬間最大4000W) |
| バッテリー | リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP) |
| サイクル数 | 6,000回(70%以上維持) |
| 重量 | 14.5kg |
| AC充電時間 | 約1.5時間(緊急モードは約80分) |
| ソーラー最大入力 | 400W |
| 保証期間 | 5年 |
| 価格(税込) | 149,800円 |
| 発売日 | 2025年11月10日 |
Jackery 1500 Newにソーラーパネルを追加したらいくらになる?
Jackery 1500 Newにはソーラーパネルはいるという判断ですが、いくらになるのかは気になるところです。
Jackery 1500 Newに本体に各ソーラーパネルを追加した場合の合計金額を整理しておきます。
| 組み合わせ | 内訳(税込) | 合計金額(税込) |
|---|---|---|
| 1500 New + 100Wパネル(1枚) | 本体:149,800円 / 100W:34,800円 | 184,600円 |
| 1500 New + 200Wパネル(1枚) | 本体:149,800円 / 200W:86,600円 | 236,400円 |
| 1500 New + 100Wパネル(4枚) | 本体:149,800円 / 100W×4:139,200円 | 289,000円 |
| 1500 New + 200Wパネル(2枚) | 本体:149,800円 / 200W×2:173,200円 | 323,000円 |
公式からはセット価格として「100Wとのセット(184,600円)」「200Wとのセット(236,400円)」が販売されています。
ただし、絶対に「100W×4枚」がおすすめです。その理由を詳しく説明します。
Jackery 1500 Newにソーラーパネルが必要な理由
その前にまずなぜJackery 1500 Newにソーラーパネルが必要か?ということです。

Jackery 1500 Newは1536Whという大容量です。1泊のキャンプや、短期間の停電なら本体の電力だけで乗り切れるかもしれません。
でも、2泊以上の連泊キャンプや、長期の停電を想定するなら話が変わります。
電気は使えば当然減ります。コンセントのない場所でポータブル電源を使い続けた場合、ソーラーパネルがなければそれは使い切りになってしまうんです。
ソーラーパネルがあれば、太陽さえ出ていれば自分で電気を作れますよね。使った分を日中に補充できるのなら、電力が尽きる心配がなくなります。
万が一の災害時でも同じです。停電が数日〜数週間続いた場合、コンセントからの充電ができない状況でも、太陽があれば電気を自給できます。
本体だけでいいと思っていた人が買わないと、そういう時に後悔をすることになります。
Jackery 1500 Newにおすすめのソーラーパネルは?
Jackery1500 Newに対応するソーラーパネルの選択肢は大きく4つあります。
選択肢① SolarSaga 100W(1枚)

価格:34,800円
最も初期コストが安い選択肢です。ただし、1500 Newの容量1536Whをソーラーのみでフル充電しようとすると、約20時間かかります。
1日の日照時間は晴れていても5〜6時間程度です。
つまり100Wパネル1枚だと、1日に充電できる量は500〜600Wh程度。
1536Whの本体を満たすには3日以上かかる計算になります。
使った分を補充するというのは非現実的です。
防災・キャンプ用途でメインとして使うなら、100W×1枚は現実的とは言え。スマホ充電のみなど、小さな電力消費を補う目的ならOKです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格(税込) | 34,800円(本体との合計:184,600円) |
| フル充電時間(目安) | 約20時間 |
| 1日の充電可能量(5時間日照) | 約500Wh(本体の約33%) |
| こんな人に向いている | 軽い用途の補助、最初の1枚だけ試したい |
選択肢② SolarSaga 200W(1枚)

価格:86,600円
SolarSaga 200Wは、変換効率25%の高性能パネルです。Jackery1500 Newをフル充電するには約10時間かかります。
1日の日照時間で充電できる量は1,000〜1,200Wh程度です。
1536Whの本体を充電するには1.5日分の日照が必要です。2泊以上のキャンプでは、使いながら補充するサイクルが少し心もとないかなぁという印象です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格(税込) | 86,600円(本体との合計:236,400円) |
| フル充電時間(目安) | 約10時間 |
| 1日の充電可能量(5時間日照) | 約1,000Wh(本体の約65%) |
| こんな人に向いている | 手軽に1枚で使いたい、将来的に買い足す予定がある |
選択肢③ SolarSaga 200W(2枚)=最大入力400W構成
価格:173,200円(2枚合計)
1500 Newのソーラー入力上限400Wをフルに活用できる構成です。
フル充電には約4.5時間かかります。
1日の日照時間5〜6時間で、ほぼフル充電に近い量を補充できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格(税込) | 173,200円(2枚合計・本体との合計:323,000円) |
| フル充電時間(目安) | 約4.5時間 |
| 1日の充電可能量(5時間日照) | 約2,000Wh(フル充電以上) |
| こんな人に向いている | 最速でフル充電したい、固定設置など場所が広い |
選択肢④ SolarSaga 100W(4枚)=最もおすすめ

価格:139,200円(4枚合計)
可能ならこの組み合わせがJackery1500 Newでは一番おすすめです。
100Wパネルを4枚使うことで合計400Wになり、1500 Newのソーラー入力上限を最大限に活かせます。フル充電には約4.5時間とほぼ200W×2枚構成と同等です。
でもなんで、200W×2枚よりも100W×4枚がよいのか?ということdす。
理由は3つあります。
①価格が安い
200W×2枚の合計が173,200円に対して、100W×4枚の合計は139,200円。同じ400W構成で34,000円も安くなります。
②設置しやすい
100Wパネルは折りたたみコンパクト。軽くて持ち運びしやすく、ベランダの物干し竿にS字フックで吊るすこともできます。200Wパネルのような大きなスペースは不要で、ちょっとした隙間でも設置できます。
③買い足しで段階的に増やせる
最初から4枚そろえなくても、まず1枚から始めて徐々に増やすことができます。「まず試してみてから判断したい」という人にも向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格(税込) | 139,200円(4枚合計・本体との合計:289,000円) |
| フル充電時間(目安) | 約4.5時間(400W構成) |
| 1日の充電可能量(5時間日照) | 約2,000Wh(ほぼフル充電) |
| 必要なもの | 100Wパネル×4枚 + 並列接続用アダプター×2本 |
| こんな人に向いている | コスパ重視、設置しやすさ重視、段階的に揃えたい |
Jackery 1500 New+ソーラーの4つの選択肢を一覧で比較
| 構成 | 最大入力 | フル充電時間 | 合計価格(本体込み) | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
| 100W×1枚 | 100W | 約20時間 | 184,600円 | 最初の1枚だけ試したい |
| 200W×1枚 | 200W | 約10時間 | 236,400円 | 手軽に1枚で使いたい |
| 100W×4枚 | 400W | 約4.5時間 | 289,000円 | コスパ最重視・設置しやすさ重視 |
| 200W×2枚 | 400W | 約4.5時間 | 323,000円 | 最速充電・固定設置向け |
こうみるとわかりやすいですが、実用的+価格を考えた際には100W×4枚がおすすめとなっています。
Jackery 1500 Newのソーラー充電は100W×4枚がもっともおすすめ
Jackery1500 Newは容量も大きく、ソーラー入力も最大400Wまで受け入れられます。この本体の性能を引き出すためには、400W分のパネルが必要です。
そして400Wを使う方法として、「200W×2枚」よりも「100W×4枚」の方が価格も使い勝手もトータルで優れています。
まとめると、
- 防災・長期停電の備えなら → ソーラーパネルは絶対に必要
- 1500 Newの性能を最大限に引き出すなら → 400W構成が必要
- コスパと使い勝手を両立するなら → SolarSaga 100W×4枚がベスト
この3つが揃った時の答えが、Jackery 1500 New+SolarSaga 100W×4枚です。
5年保証が適用されるのはJackery公式サイトでの購入限定です。高い買い物だからこそ、公式での購入をおすすめします。
